コソダテってさ
たいへんなのはたいへんなんだけど、「飴と鞭」って言葉がいちばんよく表してるとおもう。
むちゃくちゃ泣かれて、しんどくて、ようやく寝かしつけた寝顔がすごくきれいだったり、疲れてるのにあまり寝てくれなくて、起きたコドモの顔を覗き込んで「目が覚めた?」と言ったら「にまー」と笑ったりするんだ。
1ヶ月過ぎに子どもは笑うようになるってのはよくできてるよなー(ちょうど母親の疲れがたまってくるころ)、とダンナに言ったら、
「きっと、この時期笑った子だけが、親に虐待されたり捨てられたりせずに生き残れたんだよ。自然淘汰だよ」
などとむちゃくちゃなことを言われた。
でも、一理ある・・・と思ったり。